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塩効果を科学的に検証する。

  • 5月25日
  • 読了時間: 2分

よく、洗髪商品の効果に「過剰な皮脂を取り除く」という文言が使われています。確かに皮脂も毛穴詰まりの原因ですが、毛穴に詰まっているものの約70%は古い角質です。肌はタンパク質でできているため、角質ももちろんタンパク質。塩には、この古い角質を溶かすタンパク質溶解作用があります。 まず塩によって角質が柔らかくなり、毛穴に詰まった角栓が取れやすくなります。さらに代謝活動の乱れによって、肌の上に残ってしまっている角質も柔らかくして取り除きやすくします。塩で頭皮を洗うとさっぱりするというのは、この効果なのです。

 さらに、塩パワーが続きます。塩のパワーで頭皮から酸化した油と老廃物を、浸透圧の力で引っ張り出し、排出し殺菌してくれます。頭皮が毛穴の詰まっていない状態に回復すると、新陳代謝もスムーズになり、吹き出物やべた付きもなくなります。さらに頭皮の下の毛根も元気になりますので、髪のハリやコシが出てきます。これにより発毛効果を感じる人も少なくありません。

 また、冒頭に紹介しました、シャンプーなどの「過剰な皮脂を取り除く」という効果については、上のイラストを見ていただければわかるとと思いますが、皮脂はの残っています。本来髪を守っている皮脂を取りすぎると皮脂はますます脂がなくなった・・・と考えて過剰に皮脂を出し、ますますベタベタとなり汚れもつきやすくなります。洗浄はほどほどに・・・。

 
 
 

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