ほとんどのシャンプーは、水性成分と界面活性剤で作られています。しかし、このシャンプーは・・・

髪を洗うためには、液体で泡立ちをよくすること、摩擦で髪を傷つけないような界面活性剤を使うことが必要だとされてきました。ですから市販のシャンプーのほとんどが(おそらく98％以上が) 水が最も多く、加水分解コラーゲンPEG-32などの水性成分を加え、ラウレス硫酸Naなどの界面活性剤をあわせて成分全体のの90％以上を占めています。一方で、この「ソルツシャンプー70」は成分表示を見ていただくとわかるように最も多い成分は「オーガニック塩」で成分全体の70％です。ですから泡立ちは良くありません。泡立ちの良いシャンプーに慣れてしまっている方は、違和感を覚えることでしょう。しかし塩の持つ「毛穴をきれいして、髪を清潔に保ち」「フケ・カユミをおさえ」「頭皮・髪のにおいを断ち」「ハリ・コシを回復させる」などのパワーを十二分にとりいれながら天然由来のグアガムなどで滑りをよくして髪の傷つけないように工夫された画期的なシャンプーなのです。ほんとうに大量の塩入りのシャンプーとしてはフランスのCHRISTOPHE ROBINクレンジングピュリファイイングスクラブウィズシーソルトがあるくらいで、他に「塩入り」と表示してあるものでも塩は5％も入っていません。塩と洗浄成分を組み合わせることは相当に困難な技術なのです。またCHRISTOPHE ROBINの塩シャンプーは、塩の結晶が大きく頭皮を傷つけてしまう恐れがありますが、【コスメティクス　タクト・ジャパン】の「ソルツシャンプー70」お湯で余洗いした後に頭部にのせて10秒位すれば自然と溶け出していい感じでスクラブ洗いができ、30秒後には塩のつぶも消えてしまって、髪や頭皮を傷つけることがありません。世界で唯一とはいいませんが、パラベン類などの防腐剤も一切入っていない　天然塩パワーを最大限取り入れた唯一無二の頭皮と髪のシャンプーだと自負しています。